有機物リサイクルシステムで持続可能な社会を
正和電工株式会社
自然の力で分解できない大量の糞尿は土壌汚染、そして環境破壊へとつながります。正和電工のバイオトイレシリーズはこうした問題の解決に取り組みます。 バイオトイレBio-Luxイメージ バイオトイレBio-Lux国土交通省認定・新技術NETIS No.HK040017-A
   
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メディアに取り上げられた最新の情報・記事の抜粋をご紹介いたします。
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水を使わないトイレ「バイオラックス」のご案内
〜バイオテクノロジーによる無公害・資源化エコバイオトイレの誕生〜
ちゅうきんだより(2002年6月20日)より抜粋
 水不要のバイオトイレは環境問題をテーマに21世紀のトイレとして熱い視線を浴びています。 「バイオラックス」の新発想は「無臭」「きれい」です。その秘密は「オガ屑」です。オガ屑の持つ高い空隙率、保水性、排水性等の特色が、 糞尿を無臭の内に酸化分解し、炭酸ガスと水に分解することができるためです。その種類も一般家庭用、介護用、仮設用、ペット用、家畜用とあります。
特に、室内に設置する介護用タイプはトイレに見えないので好評です。これは、お年寄りや歩行に障害のある方に室内でお使いいただける家具調イス式トイレで、 外観は旭川家具メーカーが制作した木製の応接いすなのです。
便座部分の座るところの座部をあげると便器が下にあり、即座にトイレに早変わりします。しかも、使用後はスイッチを押すだけで糞尿やトイレットペーパーは オガ屑の中に消えて無くなるので、従来のように1回1回捨てに行く必要はありません。体調が悪く下痢していても便は付着しない構造になっていますので安心です。 また、断水等の非常時は水洗トイレが使用不能になりますが、バイオトイレは水なしで使用できます。
「水を使うトイレ」から「水を使わないトイレ」へ。21世紀のトイレの新常識です。

輸送時かさばらない 伸縮式バイオトイレ 正和電工が開発
日本経済新聞(2002年6月20日)より抜粋

伸縮式バイオトイレ

伸縮式バイオトイレ内部
 おがくずを使ったバイオトイレを製造している正和電工は、輸送に便利な伸縮式トイレを開発した。 従来はトラックに立てて積むと低い橋桁の下を通れない場合があり、納入先の自衛隊から改良を求められていた。
縮めた高さは2メートル1センチだが、使用時には60センチ伸ばせる。横幅や奥行きは従来製品とほぼ同じ。 天井部の外壁を土台部より一回り大きく作り、使用時は天井部を上に引き上げて固定する。便そうの悪臭を外部に 排出するためのチューブなど、両方にまたがる部分は縮めた時に折れ曲がるよう工夫した。
同社は今夏、大雪山系の登山口にバイオトイレを試験的に設置する。足踏み式ペダルで便そう内のスクリューを回転させるタイプと 太陽光を電源にするタイプの2種類をそろえ、製品の幅を広げる考え。

環境配慮トイレ富士山に設置へ
日本経済新聞(2002年6月10日)より抜粋
 環境省は9日までに、富士山の山頂や周辺の山小屋に環境に配慮したトイレを初めて設置することを決めた。 登山者のし尿による汚染問題を改善するためで、このトイレは微生物によるし尿の分解などができる。
1999年度に創設した山岳トイレの改修、設置費の半額を補助する制度を適用し、補助金は総額約四千九百四十万円。
設置場所は山頂、山梨県側の8合目と6合目の4カ所、静岡県側8合目の1カ所。うち山頂トイレなど4カ所で、おがくずの中で繁殖させた微生物を使い、 し尿を分解する「オガクズ式処理施設」が計画されている。

バイオトイレ 使用料徴収全員が賛同
日本経済新聞(2002年6月7日)より抜粋
 ほぼ全員が有料化に理解-。おがくずを使ったバイオトイレを製造している正和電工は昨夏に富士山で行った実用化実験の利用者アンケートをまとめた。
実験では1回200円の使用料を徴収。「協力金方式が良い」とする意見を加えると、全員が料金徴収に理解を示した。
「使用料を多少上げるべきだ」「お金を入れないとドアが開かない仕組みにして、料金徴収を確実に」などの提案もあった。
1日あたりの使用料合計は37,000円で、発電機の為の燃料代1,295円を大幅に上回った。トイレの清潔さは80%が「きれい」、60%が「普通」と評価。悪臭について94%が「におわない」とした。 環境配慮型トイレの増設には97%が賛同している。
バイオトイレは昨年7月20日〜8月24日、山頂付近の標高3,720m地点に設置。利用者は計7,758人。アンケートの有効回答数は117で回収率は35%。

バイオトイレ 来月から実験 −−大雪山系
北海道新聞(2002年5月16日)より抜粋
 道は登山者の増加による山岳地帯のし尿対策で、6月から大雪山国立公園のトムラウシ登山口(十勝管内新得町)と 沼の原登山口(上川管内上川町)の2カ所に、水を使わず微生物でし尿を分解するトイレを1棟ずつ設置、2カ年計画で実証実験を行う。
使われるのは、旭川市内の環境機器販売の正和電工の制作したバイオトイレ。高さが2.7メートル、外観はログハウス風で、中には小便器と大便器が仕切を設けて1基ずつある。
バイオトイレでは、微生物がし尿を分解するために、おがくずを温め、スクリューでおがくずを攪拌する必要がある。設置場所は水も電源もないが、トムラウシ登山口ではおがくずを攪拌する モーターの電源として、太陽光発電システムを採用。沼の原登山口では電気を使わずに、用を済ませた人が便器のそばにあるペダルをこいでおがくずを攪拌する方式を採用する。
し尿処理能力ともに1日で最大100人分。事業費は1千9百万円。
道は、今年、来年のともに6月中旬から9月中旬にかけて、登山者に開放し、臭気や処理性能などを調べる。

富士山頂に旭川のバイオトイレ設置
財界さっぽろ(平成14年4月号)より抜粋
 旭川の機械メーカー「正和電工」が開発した“バイオトイレ”が富士山に設置される。
このトイレは微生物が付着したオガクズを便槽に入れ、モーターで糞尿とともに攪拌、発酵させ、水と二酸化炭素に分解する。 同社は毎年2月に行われる旭川冬まつりの会場にトイレを設置、5年間データを収集してきたという。
また、昨年夏季には富士山頂で5社の環境型トイレの公開実証実験を行ったが、同社のものがもっともいい成績を上げた。 これを受け、国や静岡県が補助金を出し、富士山頂の山小屋などに15台の設置が固まった。
旭川には内外で通用する“先進技術企業”が育っている。正和電工の快挙を「旭川の技術水準の高さを証明してくれた」と経済関係者も喜んでいる。

臭わず清潔なのが好評です
東京電力(株)様によるバイオトイレ設置に関する紹介記事より抜粋
 2002年3月、東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所に5台のバイオトイレが設置され順調に稼動を始めました。 今まで同発電所では、屋外工事用の仮設トイレとして簡易水洗式汲取りトイレを使用していましたが、作業環境改善と廃棄物削減の観点から、清潔で廃棄物を出さず維持管理も簡単なトイレ探していました。
その結果、おがくずを使ったバイオトイレと出合うこととなり、し尿を水と二酸化炭素に分解して消滅させ、肥料だけが残るこのトイレが評価され納入に至りました。ゼロエミッションを目指す東京電力殿の要望に合致したこのトイレは、現場の作業員の方々にも大変喜ばれています。 (資料提供:(株)環境シーエスワン
東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所様屋外工事用仮設トイレとして設置されたバイオトイレ。臭わず清潔なのが好評です。

道産業局 正和電工と北海道地図 先端技術開発で助成
北海道新聞(2002年4月6日)より抜粋
 道経済産業局が2001年度に選定した「地域創造技術研究開発事業補助金」の交付対象に、旭川市から正和電工(橘井敏弘社長)と北海道地図(石崎隆久社長)が選ばれた。 4月以降、バイオ・情報技術(IT)分野で試作機を製作する。
正和電工には家畜用バイオトイレの開発研究で18,764,000円が助成された。トイレの便槽には木くずが入っていて、微生物がふん尿を水と二酸化炭素に分解する。バイオトイレは家庭や公共施設などで 普及が進んでいるほか、今夏には富士山頂にも設置される。
試作機では、月に糞尿を歳代30トン分解できる移動式トイレを作る。橘井社長は「道内だけでも130万頭の牛が飼育されており家畜のし尿汚染は深刻。バイオトイレで家畜のし尿問題に取り組んでいきたい」と話す。

次世代ポストゲノム 産官学連携で「推進協」発足
北海道新聞(2002年3月30日)より抜粋
 北大など道内のバイオ研究機関で将来性が有望視されている「次世代ポストゲノム」研究を支援するため堀達也知事、中村陸夫北大学長をはじめ産官学の関係者が29日、 札幌市内で会議を開き、産官学の連携組織「次世代ポストゲノム研究推進協議会」の発足を決めた。
同協議会には道経連、道商連、北大のほか道、北海道経済産業局、開発局、札幌市の代表が参加。バイオ産業育成に力を入れている財団法人北海道科学技術総合振興センターが事務局を務め、研究者と企業の交流や研究開発などを進める。
「次世代ポストゲノム」はヒトの遺伝子(ゲノム)が解析された後、タンパク質、糖質、脂質を中心とした研究テーマを指す。

富士山にバイオトイレ
月刊クオリティ(2002年4月号)より抜粋
 「自然条件が日本一厳しい富士山頂に当社のバイオトイレが設置されたことは大きな自信。今、全国の山で登山者の排泄物が大きな問題となっている。 バイオトイレが問題解決のきっかけになって欲しい」と長年の苦労が実った喜びを表すのは正和電工(本社・旭川市)社長の橘井敏弘さん。同社では、人間用のトイレだけでなく、 道内の畜産農家にとっては頭の痛い問題となっている牛・豚の糞尿処理バイオ装置も開発。試験では上々の成果を出しており、本格的な販売も間近だ。

バイオトイレの稼働状況視察 フィリピン環境自然資源庁の幹部来旭
あさひかわ新聞(2002年3月12日)より抜粋
 正和電工が開発・販売している「バイオトイレ」の稼働状況を視察するためフィリピンから環境資源庁の女性幹部人が4日に来旭した。
同庁からの視察は昨年月に続き2度目で、今回は局長のコラゾン・ディビスさん(43)と。事務官のエリザ・カピストラーノさん(58)が訪問した。 また、バイオトイレをフィリピンに紹介した東京工業大環境理工学・石川忠晴教授と、北大大学院農学研究科・寺沢実教授もアドバイザーとして同行した。
同国の国立公園には現在、昨年の視察後に正和電工から寄贈された2つのバイオトイレを試験的に設置。その結果、環境汚染解消の効果があると利用者から高い評価を受けたことで、 国内各所の公共施設などに導入する検討を重ねている。
視察ではまず、東神楽町の田村ファームに足を運び、飼育牛約200頭分のふん尿を処理している家畜用バイオトイレを見学。稼働する機器に視線を向けながら、 「1日にどれくらいの量が処理できるのか」「メンテナンスはどのようにするのか」など、次々と質問をしながら説明に耳を傾けていた。
引き続き、旭山動物園や民間企業に設置してある人間用バイオトイレを見て回るとともに、正和電工の橘井社長らに製造技術の協力を要請するなど今後の進展に向けて 話し合いを行っていた。

資源守る新技術 おがくず使ったトイレも
神奈川新聞(2002年3月8日)より抜粋
 不要になった間伐材などから作ったおがくずを使用、し尿を微生物発酵させ、肥料にしてしまうことで、 水を使わずに済むトイレがある。「バイオトイレ」だ。例えば下水道のない山間部やスキー場、断水した災害時のほか、介護用として居室に置けることで、注目を集めている。
大きな特長が「におわない」ということ。使用状況にもよるが、おがくずの交換は年に2、3回で済む。 これまで富士山頂で試験的に使われたほか、神奈川県内では横浜市南区の公園で開かれた地域イベントに貸出し、2日間で約1500人の利用があった。
価格は介護用で49万8千円から。しかし水を使わなくて済むメリットは大きく、今後自治体などに製品をアピールしていく考えだ。

フィリピン環境資源庁職員 旭川でバイオトイレ視察
讀賣新聞(2002年3月8日)より抜粋
 フィリピン環境資源庁の職員2人が、このほど旭川市を訪れ、市内の正和電工が開発したバイオトイレの製造工場などを視察した。 訪問したのはマニラ首都地方局のコラゾン・デービス局長とエディーサ・カピストラーノ事務官。バイオトイレは、オガクズを使って汚物を分解する同社の特許製品で、 下水道整備が遅れている同国に導入しようと視察に訪れた。 同国では、下水を未処理のまま河川に流している地域が多く、同社がフィリピンの国立公園に寄付したバイオトイレが高い注目を受けている。 しかし、 全国の公共施設などに配備するには費用がかかるため、自国でライセンス生産することを交渉中という。 2人は、4・5日の2日間、製造工場などを視察。菅原功一・旭川市長を表敬訪問したデービス局長は「建設費用は高価だが、水を節約できるし、維持費がかからない」と話し、 自国生産に向け協力を訴えた。

バイオトイレ製造に協力を フィリピン高官が視察 旭川・正和電工
北海道新聞(2002年3月5日)より抜粋
 フィリピン政府の環境・自然資源庁の幹部2人が4日、旭川市の環境保護機器開発、販売の正和電工を訪れ、 同国が本格導入を検討している微生物を使ったし尿、ふん尿分解処理器「バイオトイレ」の稼働状況を視察した。
同庁首都地方局のコラゾン・デービス局長とエリザ・カピストラーノ事務官。バイオトイレをフィリピンに紹介した東工大理学部の石川忠晴教授らが同行した。
同庁関係者の訪問は昨年2月に続き2度目。前回視察の際、同社からバイオトイレの寄贈を受け、同国国立公園に設置したところ、 「衛生的で環境に優しい」という評価を得た。このため同国は「首都圏でのし尿のリサイクル」のためバイオトイレの本格導入に向け前向きに検討を進めており、 今回は同社に製造技術の協力を求めるため、訪れた。
一行は同日、家畜用の大型バイオトイレでふん尿の処理実験を行っている東神楽町の田村ファームと、人間用のトイレで使っている旭川市の旭川動物園などで使用状況を視察。 田村ファームでは熱心に質問しながら牛舎や処理機を見て回り、橘井社長から「この装置で一週間に4トンのふん尿を処理できる」などと説明を受けていた。

旭川の正和電工が開発 富士山にバイオトイレ 今夏、山頂などに15台
北海道新聞(2002年2月20日)より抜粋
 富士山の環境型トイレ設置に補助金を出す静岡県などが同社製を選定する方針を固めた。昨年、同山頂で行った実験結果が評価された。登山客用の初の常設バイオトイレとして注目される。
  同社のバイオトイレは、微生物が付着したおがくずを便槽に入れ、モーターでふん尿とかくはん、発酵させ、水と二酸化炭素に分解する。今回、富士山頂に2台と8、6合目に13台の計15台が設置される。6月中旬から設置作業を始め、山開き後の7月中旬の利用開始を予定している。
静岡県などは昨年7−8月、同山頂で同社を含めた5社の環境型トイレの公開実証実験を行った。この中で同社製トイレは期間中、最も多い約7760人が利用しながら順調に分解する好調な結果を示した。同県富士山保全室は「実用のめどはたった」として、県、国などの補助で各山小屋が設置するトイレを同社製とする方針を固めた。
夏の間、富士山には約30万人が訪れるが、トイレはくみ取り式。し尿を付近に捨てるため、環境汚染が問題となっている。同社の橘井社長は「自然条件が厳しい富士山頂の設置は大きな自信。全国の山のトイレ問題の改善のきっかけとなってほしい」と話している。

バイオの力が冬まつりで活躍 トイレと生ごみ処理でフル稼働
あさひかわ新聞(2002年2月12日)より抜粋
 冬まつり会場からゴミを出さないようにしようと、今年はゴミ分別が徹底されたが、 会場では正和電工のバイオトイレと生ゴミ処理器、レビオ社の生ゴミ処理器がフル活動した。
冬まつり会場は昨年まで「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「空き缶」の三分別にしていたが、今年はさらに 分別を徹底しようと「発泡スチロール」「割り箸」を分別するなど徹底させた。
当然のように生ゴミも有効利用しようと処理器が導入された。とはいってもいずれもメーカーの好意で 無料提供されたもの。正和電工は八棟のバイオトイレと生ゴミ処理器を提供。会場を訪れた人たちは 匂いがしない快適なトイレを利用していた。
どちらの機器もオガクズを利用して大便や生ゴミを分解して堆肥化する。北国生まれの技術が冬まつりを 快適にしていた。

山頂から汚染防止 バイオトイレ、今夏から富士山に常設
毎日新聞(2002年2月2日)より抜粋
 富士山頂に今年夏、常設のバイオトイレが初めて登場する。3軒の山小屋が、 屋外に共同設置している現在の垂れ流し式トイレに替えて設置する。環境省の「山岳環境浄化対策事業」 で補助対象に決まり、建設費のめどが立ったため。富士山の環境汚染解消へ一歩前進しそうだ。
設置場所は、4登山道のうち、途中から山梨県側ルートも兼ねる静岡県側の「須走口」頂上。 ピーク時には、ご来光の時間帯を中心に1日約1万人が訪れるメーンルート。
設置するバイオトイレは、おがくずに付着させた微生物でし尿を分解する仕組み。昨夏に静岡、 山梨両県が山頂に仮設して実験し、順調に稼働した。1基約1300万円で、環境省が半額補助し、 静岡県と地元小山町も独自に資金援助を検討している。設置作業は7月1日の山開き後になるため、今年は既存トイレと併用する。
山頂のほかに、須走口8合目1カ所と、吉田口4カ所(6、8合目)も補助対象になる見込み。
富士山では山小屋44軒のほとんどがし尿を垂れ流し、山頂付近の山肌にはトイレに捨てられたごみによる 「白い川」ができている。同省国立公園課は「山小屋主体で『白い川』解消に取り組むのは、富士山の他の山小屋にも 良い刺激になり、トイレ改善に弾みがつくと期待できる」と話している。

大雪山登山口にバイオトイレ設置 2カ所、道方針
北海道新聞(2002年2月2日)より抜粋
 登山者らの排泄物が山の自然を壊す「山のトイレ問題」が深刻化しているのを受けて、 道は1日、今年6月から9月まで大雪山系2カ所の登山口に、微生物を利用して排泄物を分解する「バイオトイレ」を 設置する方針を決めた。利用状況や環境への効果などを2年間調査し、本格的導入の可能性を検討する。
設置するのは、トムラウシ温泉登山口と沼の原・クチャンベツ登山口。特にトムラウシ山は、登山途中の トイレ場となっている南沼野営地付近に使用済みのティッシュペーパーが散乱し問題となっている他、 トイレ場を探す登山者が高山植物を踏み荒らすなど、環境破壊が深刻化している。
道は、山中でのトイレ設置は管理費用や景観上の問題から困難と判断。登山口に設け、入山前と後の 利用を呼びかけることにした。山中では従来通り、携帯トイレを使うよう指導する。

好気発酵システムで環境に優しい『バイオトイレ』が話題 正和電工
工業技術新聞(平成14年1月10日)より抜粋
 正和電工は、昨年の11月28〜30日まで幕張メッセで開催された「農林水産環境展2001」に、水を使わず環境に優しい「バイオトイレ」などを出店。好評を博した。
「バイオトイレ」は、バイオテクノロジーを導入した発酵装置により、水や薬品を一切使わず、し尿を微生物発酵させ、全く臭いのない有機質肥料(コンポスト)にリサイクルする画期的なトイレで、 家庭用としては勿論、公衆トイレやイベント時などでの仮設トイレ、介護用トイレなど様々な用途に最適。環境を汚さない災害に強いトイレとして、各業界や地方自治体に相次いで導入されている。
コンポストの回収は年に2〜3回、1/2から1/3の量を交換するだけでOK。サラサラとして無臭なので簡単に交換作業が行える。回収されたコンポストはそのまま良質の有機肥料として利用できる。
施工性も抜群で、汲み取り式、簡易浄化槽など現在使用しているトイレスペースの中で簡単に取り替えられ、1〜2日の工事で施工が完成する。
また、同製品の発酵メカニズムを利用した「介護用家具調イス式バイオトイレ」もラインナップされている。
排泄物を分解するのに必要なバクテリアの住処であるオガ屑の量を可能な限り大きくした同製品は、室内に発生するイヤな臭いが全くなく、従来の介護用トイレに比べて格段の快適さが実感できる。

バイオトイレが大ブレーク目前!? 正和電工本社に海外からの視察相次ぐ
メディアあさひかわ(2002年1月号)より抜粋
 正和電工のバイオトイレが、海内外の政府関係筋でモテモテだ。フィリピン環境資源省の役人二人が同社を訪れ、 “フィリピン・バージョン”開発が決まったのは今年夏のことだったが、今度は中国の家畜糞尿処理方法を研究している大学幹部二人が11月、相次いで旭川入り。 いずれも「高評価」を土産に帰国したとのことで、一気にビッグプロジェクトとして動き出す可能性も出てきた。
今回旭川に来たのは共に国の政策決定にも大きな発言権を持つと言われる東北師範大学の副学長と南京大学環境学院の院長。
「おが屑の交換時期やランニングコストなどを熱心に聞いていましたが、まさに“魔法のトイレ”だと言っていただいた。巨大な国ですから、 一旦そうと決まったら、それこそとんでもない展開になっていくのではないでしょうか」と橘井社長も密かに期待を滲ませた。
一方で、このバイオトイレはそれぞれ深刻な水問題と環境汚染問題を抱える東南アジア各国に駐在するJICA専門家の知るところとなり、同社には資料請求等が相次いでいるという。 国内ではまず防衛庁が注目し、海外に派遣する自衛隊員用として部隊単位の引き合いも多くなっているそうで、大ブレークも目前?
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