オガ屑を利用して人糞尿を有効な資源に

「バイオラックス」の登場で、オガ屑を利用して人糞尿を有効な資源として活用できる方式がほぼ確立したと言えましょう。
オガ屑のもつ、多孔性、高い空隙率、高い保水性、排水性などの特色を活用し、好気性のバクテリアに活動の場を提供します。
すると生ゴミや人糞尿などの有機系廃棄物は、このオガ屑のマトリックスの中で、臭気の発生を伴うことなく速やかに分解され、
消滅します。分解残渣中の窒素、リン酸、カリウムなどの無機成分は、オガ屑にしみ込んで最終的には即効性の肥料となり、
オガ屑はミミズの餌などになって土壌を改良します。このシステムが「資源化エコバイオトイレ」であります。
トイレ以外の利用法も

バイオトイレの特徴は、1,水を使わない、2,くみ取り不要、3,臭気の発生がない、4,糞尿が資源化される、などであります。
更にバイオトイレを設置した場合、設置家庭内や近隣で発生した生ゴミの処理をその発生直後に迅速に行うことが出来、
しかも資源化することができます。
環境を守るために

バイオトイレの普及拡大は、地球環境を守り、水環境を改善することになります。人糞尿や生ゴミを大切な資源としてリサイクルする事になります。
災害時やイベント会場など多数の人々が一時的に集中して集まるような場所には移動可能な仮設バイオトイレを設置することが理想です。
また、全国にある観光地のトイレなどもバイオトイレにすれば、困りものの糞尿が地元を潤す貴重な資源に変身し、理想的な効果が期待されます。
バイオトイレの使用は、結果的に多くの人々を幸せへと導くことになるでしょう。バイオトイレの活用を積極的に推薦いたします。 |