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北海道新聞に弊社が掲載されました 2016.12.28

車椅子でも利用可能、市が福祉トイレカー

 神奈川県の警備会社・優成サービスが開発した福祉バイオトイレカー1台を、苫小牧市が26日、全国の自治体としては初めて公用車として導入した。車椅子のまま乗降でき、市はイベントや災害時などに出動させ、車椅子利用者が気軽に外出できるよう支援する。同社は工事現場での交通誘導など屋外の業務が多く、トイレの確保に困った経験から実用化に着手。正和電工が開発した、おがくずに含まれる微生物で排せつ物を分解するバイオトイレを搭載している。
 車は全長5.4メートル、高さ2.9メートル、幅1.9メートル。購入額は1,860万円。利用者が電動リフトで乗り降りし、介助者が同乗できる広さ。26日の試乗会で車椅子の利用者と支援者でつくるサークルYOU・友福代表の新関久男さんは「この車は手すりがポールと、テーブ状のものと両方あるので体重をかけても安定しやすい」と話していた。市は来年2月のスケートまつりでの出動を予定。