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水産新聞2023年12月4日(月曜日)に弊社が掲載されました 2023.12.19

15㌔を1分で粉々に貝殻の粉砕装置開発販売へ

 バイオトイレの製造・販売を手掛ける旭川市の正和電工㈱(橘井敏弘社長、電話0166・39・7611)は、ホタテ貝殻の粉砕装置を開発した。1分で粉砕でき回転時間によって粒の大きさを変えられる。ホタテ加工業者向けに12月10日ごろから販売開始する。

 型番KG-750型。寸法は幅1・3㍍、奥行き74㌢、高さ1・1㍍。電源は3相200㌾、モーターは7・5㌗。1回の投入量は約15㌔、5分間で自動停止する。価格は税別290万円、インバーター制御は同380万円。

 橘井社長は「貝殻の主成分が炭酸カルシウムのため、土壌改良や養鶏場で飼育する鶏の餌としても有効活用できる」と説明。また「環境に優しくSDGsにも貢献できる」と強調。カキやアサリ、アワビの殻も粉砕でき、「小さなリサイクル施設」としての活用を期待している。現在、特許出願中。